2012年1月7日土曜日

Who makes what - 自転車業界のMapping -

MeridaがSpecializedの株主だったりするのは結構有名な話ですが。自転車ブランドにはそれ以外にも多くの資本関係や別ブランド化による多角化などで様々な関係が構築されています。

こちらのサイトその名もWho makes whatではその関係図が記されています。
こうして見ると中々おもしろいですね。

フランスの企業代表のようなMavicの親会社は実はFinland国籍で時計のSuuntoも同グループだったり、イタリアの代表のようなBianchiの親会社はSwedenだったり。


だからどうしたということではないのですが、国際化が進む社会のなかで、自転車業界も最新鋭の機材の開発やマーケティングにはお金がかかるので、統合、再編が活発に行われてきているのでしょう。

日本の重鎮Shimanoの別ブランドPROシリーズですが、ホイールも作ったり若干迷走気味な感じは否めないですね。Shimanoブランドで出してもよいのではと個人的に思ってます。


今年は台湾にサイクリングしに行こうと思っているのですが、そのときにGiantやMeridaの工場見学なんかもできたらいいなと思っています。どなたか紹介お願いします。


NameCountryOther brandsCorporate NameOwner / shareholders
ContinentalGermany-Continental AGDeutsche Börse, Schäffler AG / family
Finish LineUSAWhite LighteningFinish Line Technologies Inc.Hank Krause
MichelinFrance-Michelin SAEuronext Stock Exchange
HutchinsonFranceBarry Controls, Marine/AerospaceTotal SAEuronext Stock Exchange
SchwalbeGermanyBallon BikeRalf Bohle GmbHBohle family
OrbeaSpainFagor, Brandt electrical goodsCorporación MondragónWorkers’ co-operative
FujiUSAKestrel, Oval Concepts, TerryAdvanced Sports InternationalPrivate
CinelliItalyColumbus tubing, BootlegGruppo SpAAntonio Colombo
ReynoldsUSAReynolds CompositesMaclean-Fogg Inc.Private
FocusNetherlandsRaleigh, Univega, GazzellePon Holdings BVFamily-owned
CanyonGermanyCoastCanyon Bicycles GmbHRoman Arnold
CervéloSwitzerland-Cervélo SAvarious
BMCSwitzerland-BMC Trading AGAndy Rihs
FeltUSA-Felt Racing, LLCJim Felt, Michael Müllmann & Duerhing family
VittoriaItalyGeax, LionVittoria SpAPrivate
MerckxBelgium-Eddy Merckx SASobradis, Brantegem family
RidleyBelgium-N.V. Race ProductionsJochim Aerts
SapimBelgiumRigida rimsFamo NVMoorkens family
ShimanoJapanPearl Izumi, ProShimano Inc.Tokyo Stock Exchange
CampagnoloItalyFulcrumCampagnolo SpACampagnolo family
SRAMUSAAvid, Quarq, Truvativ, ZippSRAM LLCTrilantic Capital Partners
CannondaleCanadaSchwinn, GT, Mongoose, SUGOIDorel GroupToronto Stock Exchange
BianchiSwedenCycles Peugeot, Gitane, PuchCycle Europe ABGrimaldi family
MavicFinlandSuunto, Atomic, Wilson, SalomonAmer SportsHelsinki Stock Exchange
TrekUSABontrager, Gary Fisher, Klein, ViligerTrek Bicycle Corp.Private
SpecializedUSA-Specialized Bicycle ComponentsMerida, Mike Sinyard
MeridaTaiwanOEM Specialized & Chris BoardmanMerida Industry Co LtdTaiwan Stock Exchange
ScottSwitzerlandYoko, SyncrosScott Sports AGBeat Zaugg
Koga MiyataNetherlandsBatavus, Lapierre, Van Nicholas, Mercier, TunturiAccell GroupEuronext Stock Exchange
GiroUSABell, Easton, BlackburnEaston Bell SportsFenway Private Equity
NaliniItalyMOA, Agu, Adidas cyclingMOA Sport SpAMantovani family
CastelliItalySportfulManifattura Valcismon SpACremonese family
GiantTaiwancertain Colnago frames under licenceGiant Manufacturing Co LtdTaiwan Stock Exchange
OakleyItalyRay Ban, PersolLuxxotica GroupItalian Stock Exchange
KuotaItalyXentis, Kross, Kaya, K-FactorSintema SportPrivate
FSATaiwanTH Products, RPM, VisionTechTien Hsin IndustriesPrivate
fi’zi:kItalySelle Royal, Lookin, Royal GelSelle Royal SpAPrivate
ZéfalFranceStronglightZéfal SAPrivate
L’ÉquipeFranceASO, Le Parisien, Paris MarathonGroupe AmauryAmaury Family + others
Gazzetta Dello SportItalyRCS, Corriere della Sera, MarcaRCS Media GroupItalian Stock Exchange
CycleSport MagazineUKCycling Weekly, Horse, WallpaperTime WarnerNew York Stock Exchange
cyclingnews.comUKPro Cycling, Bike RadarFuture PublishingLondon Stock Exchange

2012年1月5日木曜日

未来はどっち 電動 or 油圧

BikeBindさんのサイトで紹介されていました。油圧ブレーキで有名なMagura社がなんとロードバイクのコンポーネント市場に参入するとのことです。Maguraは油圧ブレーキでは非常に有名ですが、シフターなどは作っていないので、同じくドイツのAcrosという会社と組むそうです。



実はこのAcrosという会社は既にMTB用にAcros A-GE Hydraulic Shiftingを$2300ほどで販売しています。開発するというだけでなく、量産もできる段階にある技術だということです。



Pink Bikeのレビュー記事をもとにワイヤー、電動、油圧の現時点でのメリットをまとめると

機械式
メリット
  • 安価
  • 修理が用意
デメリット
  • 泥などのコンディションに弱い
  • メンテナンスしないと、シフティングが重くなる
  • ワイヤーの取り回しに制限がある
電動
メリット
  • シフティングが軽い
  • メンテナンスフリー
  • トリミングの自動化
  • シフトスイッチを複数取り付け可能
デメリット
  • 若干シフティングが遅い(電動Duraの特にリア)
  • 多段変速ができない(カンパEPSでは実現)
  • 高価
  • 重量が重い
  • 充電する必要がある。
油圧
メリット
  • シフティングが軽い(電動よりは重く、ワイヤーよりは軽い)
  • メンテナンスフリー(ほぼメンテフリーのよう)
  • シフトスイッチを複数取り付け可能
  • コンポーネントが軽い
※参考 MTB用のシフターの重量
Shifter (each): 64.85g
Rear derailleur: 159.84g
Front Derailleur: 79.15g
Hydraulic line (R): 24.26g
Hydraulic line (F): 17.16g
Fluid (R): 9.00g
Fluid (F): 7.25g


デメリット
  • 高価


実は将来のコンポーネントは電動じゃなくて油圧かもしれないなと思ったりもしてます。
ShimanoかSramが動かないとだめですが、Shimanoは完全に電動に傾倒しているので、個人的にはSramが怪しいななんてにらんだりしてます。

油圧だとローノーマル、ハイノーマルも自由に設定可能ですし、ワイヤー式と違ってバネを引っ張る必要がないので、軽量でスムーズなシフトが実現できるのではと妄想中です。なにしろ充電の必要もないというのはなんとなく自転車が自転車であるというのにふさわしいかななんて思っています。できないのは自動トリミングだけ、でも7900 Duraは機械式でもトリミングなしになってますしね。


2012年1月4日水曜日

Katushaの2012年度バイクはCanyonへ



年もあけてだんだんと2012年度のバイクやジャージのカラーリングが発表になってきてます。

その中でも目にとまったのが2012年度からKatushaのライダーがのるCanyonのAeroadです。

去年はクラシックで無敵の強さを誇ったジルベールが乗っていたので覚えていた人もいるのではないでしょうか。

Canyonは問屋などを通さず直販することで、安価にトップクオリティのバイクをユーザーに届けるというビジネスモデルをやっています。



安いから悪いというわけではなく、日本のちょい乗りでのインプレではなく、科学的なデータを実験から導きだして評価する事で有名なドイツのTOURマガジンのエアロバイクコンテストでは、1位に輝いてます。ちなみに僕がのってるMeridaのReactoは2位です。
※内容を読みたい人はTOURマガジンのサイトからダウンロードしてください。ドイツ語ですが。。。





個人的にはこの黒にワンポイントの赤のこのカラーリングは潔くてかっこいいなぁと思っています。今年から自国チームのKatushaに移籍したデニスメンショフがこのバイクに乗って活躍するのが楽しみです。


2012年1月3日火曜日

サスのエア調整で大変身

今年のSpecializedの完成車にはサスポンプが付属しなくなったようで、納車以来一度もサスのエア調整を行っていませんでした。

単純に考えても、半袖来てた時期に設定した空気圧なんて、コートを着てる真冬で変わってない訳ないわけです。しかし徐々に変化しているため気づきづらくおざなりになっていたのが事実。

先日のリハビリライドで石渡さんからサスポンプを頂いたので早速エア圧を調整してみました。Specialized Stumpjumper Comp 29erについているのはRockShox Reba RLというショックです。設定するにあたり参考にしたのは

体重+装備 × 60% (65kg x 60% = 39psi だが最低の指定が70psiなので70psi)ポジティブ、ネガティブ共にということです。これでだいたいサグが15%程度。ウェブのフォーラムなんかを見るとネガティブを-10 psiするのがよいそうなので、里山を走りながら色々と試そうと思っています。

設定した後に妹とみなとみらいにMTBで初ライド。






おぉぉ。これはまったく違うバイクですね。









やはりサグが大きすぎて、キャスター角が立ちすぎていたようです。
一気にバイクが凄い安定しました。


ところで、私の住んでいる所は30分走れば、みなとみらいのこんな夜景が見れたり、里山でMTBで遊べたりとなかなか良いところです。あらためて地元のよさに気づいた夜でした。







さて明日から仕事始めます。その前に朝ローラー練も再開です。
今ロードは轍屋に修理に出しているので、MTBに700Cのローラー用ホイールをつけてまわしています。

この前の里山で思いついた、MTBならではの前め、高めの登り重視のセッティングにしています。


2012年1月2日月曜日

Rider of the Year 2011 轍屋エースがノミネート

Bicycle Club主催、Cyclowired後援の企画「Rider of the Year 2011」にノミネートされたライダーが発表され、投票が開始されました。去年の受賞ライダーのRieさんはもちろん、今年はTeam 轍屋のエース大江さんもノミネートされています。プロライダーがひしめく中のノミネートです。

アマチュアライダーのこのような活躍は尊敬しますね。今年もさらに上を目指して大好きなビールを断ち、活躍してくれることと思います。

抽選で受賞者のジャージが当たるそうです。投票締め切りは2月20日なのでそれまでに是非投票しましょう~ 

投票はこちらから⇒ライダー・オブ・ザ・イヤー2011 サイドリバーウェブサイト 投票ページ

各部門それぞれの受賞ライダーの直筆サインを入れたスペシャルジャージは、6部門×各1名=計6名様にプレゼント。どのライダーのサインが当たるかは?当選してからのお楽しみ: ※イラストに入っているサインはダミーです

<部門別ノミネート選手>ロード部門男子
番号 選手名 所属(2011年) 主な成績

01 畑中勇介 シマノレーシング Jサイクルツアー2011ランキング 1位
02 増田成幸 宇都宮ブリッツェン Jサイクルツアー2011ランキング 2位
03 鈴木譲 シマノレーシング Jサイクルツアー2011ランキング 3位
04 西薗良太 シマノレーシング Jサイクルツアー2011ランキング 4位
05 中村誠 宇都宮ブリッツェン Jサイクルツアー2011ランキング 5位
06 鈴木真理 シマノレーシング Jサイクルツアー2011ランキング 6位
07 ヴィンチェンツォ・ガロッファロ マトリックスパワータグ Jサイクルツアー2011ランキング 7位
08 初山翔 宇都宮ブリッツェン Jサイクルツアー2011ランキング 8位
09 青柳憲輝 シマノレーシング Jサイクルツアー2011ランキング 9位
10 別府史之 レディオシャック 全日本ロード1位 全日本TT 1位
11 新城幸也 チームヨーロッパカー アジア自転車競技選手権大会・個人ロード優勝
12 宮澤崇史 ファルネーゼヴィニ・ネーリソットーリ イゼヘムクルス(ベルギー) 優勝
13 土井雪広 スキル・シマノ ブエルタ・ア・エスパーニャ完走
14 福島晋一 トレンガヌ プロアジアサイクリングチーム ツール・ド・台湾ステージ優勝
15 佐野淳哉 ダンジェロ アンティヌッチィ・NIPPO 全日本TT 2位

ロード部門女子
番号 選手名 所属(2011年) 主な成績

16 橋本みどり なるしまフレンド Jフェミニン2011ランキング 1位
17 高橋奈美 Vitesse-Serotta-Feminin Jフェミニン2011ランキング 2位
18 笹本智子 竹芝サイクルレーシング Jフェミニン2011ランキング 3位
19 坂口聖香 Ready Go Japan Jフェミニン2011ランキング 4位
20 豊岡英子 パナソニックレディース Jフェミニン2011ランキング 5位
21 西加南子 LUMINARIA Jフェミニン2011ランキング 6位
22 菊池香 なるしまフレンド Jフェミニン2011ランキング 7位
23 西塚優美 SQUADRA CORSA cicli HIDE Jフェミニン2011ランキング 8位
24 萩原麻由子 サイクルベースあさひレーシング 全日本ロード優勝、全日本個人TT優勝
25 上野みなみ 鹿屋体大学 全日本個人TT2位

MTB XC部門男子
番号 選手名 所属(2011年) 主な成績

26 小野寺健 Team SPECIALIZED ナショナルポイントランキング 1位
27 山本和弘 キャノンデール・レーシングチーム ナショナルポイントランキング 2位
28 斉藤亮 チーム コラテック ナショナルポイントランキング 3位
29 門田基志 TEAM GIANT ナショナルポイントランキング 4位
30 辻浦圭一 チームブリヂストン・アンカー ナショナルポイントランキング 5位
31 松本駿 TREK ナショナルポイントランキング 6位

32 大江良憲 TEAM轍屋 ナショナルポイントランキング 7位
33 合田正之 サイクルクラブ3UP ナショナルポイントランキング 8位
34 山本幸平 チームブリヂストン・アンカー 全日本選手権XC1位
35 平野星矢 チームブリヂストン・アンカー 全日本選手権XC2位

MTB XC部門女子
番号 選手名 所属(2011年) 主な成績

36 中込由香里 SY-Nak SPECIALIZED ナショナルポイントランキング 1位
37 田近郁美 GOD HILL ナショナルポイントランキング 2位
38 広瀬由紀 ckirin.com  ナショナルポイントランキング 3位
39 片山梨絵 SPECIALIZED 全日本選手権XC 1位
40 矢沢みつみ RMB 全日本選手権XC 3位

MTB DH部門男子
番号 選手名 所属(2011年) 主な成績

41 清水一輝 AKI FACTORY TEAM ナショナルポイントランキング 1位
42 青木卓也 TEAM GIANT ナショナルポイントランキング 2位
43 井手川直樹  EVIL/SUNSPI.com ナショナルポイントランキング 3位
44 井本はじめ Team Transition Racing ナショナルポイントランキング 4位
45 九島勇気 KHS/重力技研 ナショナルポイントランキング 5位

MTB DH部門女子 
番号 選手名 所属(2011年) 主な成績

46 末政実緒 TEAM FUNFANCY/INTENSE ナショナルポイントランキング 1位
47 中川弘佳 RINGOROAD ナショナルポイントランキング 2位
48 中村美佳 FUNCROSS ナショナルポイントランキング 3位
49 服部良子 FUST ナショナルポイントランキング 4位
50 岩崎美智恵  チームさんにん ナショナルポイントランキング 5位

2012年1月1日日曜日

Happy New Year

皆様あけましておめでとうございます。

「一年の計は元旦にあり」とありますので、
今年の目標などを書いて行きたいと思っています。

Road編

◆JCRC 修善寺、群馬CSCのステージでZクラスで入賞を目指す
*Roadに詳しくないMTB乗りの皆様へ
JCRCはホビーレースを主催しており、クラス分けがSから順番にあります。
クラス別のレースが周回数が決まっていて比較的距離が短いのに比べ、Zクラスは100km超になる時間指定のエンデューロレースになります。
そのため、長距離を走るツールド沖縄のようなレースの練習には適しているのです。
ちなみに、修善寺、群馬cscはアップダウンが多く、パンチャー、ヒルクライマー向けのコースです。

◆乗鞍で65分を切る
*Roadに詳しくないMTB乗りの皆様へ
乗鞍はヒルクライマーの日本一(ホビー)を決める大会で、ホテルに泊まっている人が全員軽量化のため坊主だったり、出された朝食にご飯以外手を付けない、普段は周りから変人扱いされるであろう修行僧たちが日本各地からわんさかあつまります。優勝タイムは55分強ですが、60分を切ると周りからRespoectされるようになります。私の去年のタイムは70分です。

◆ツールド沖縄(140km)で先頭集団で勝負に絡む
*Roadに詳しくないMTB乗りの皆様へ
ツールド沖縄はホビーレーサーの甲子園とも呼ばれる大会です。210kmには日本を代表するホビーレーサーが集いしのぎを削ります。140kmは前半の平坦が短いコースですが、「210kmでは入賞できないけれど、140kmなら」というように、ある意味勝負にこだわる参加者が多いのが特徴です。後半の登りがきついので、ここで先頭集団に残り、集団を小さくして勝負に絡むのが目標です。


MTB編


◆Jシリーズに参戦

◆GPミストラルでカテ2に昇格

◆王滝に出場し120kmへの参加資格の獲得


今年は出張があり、コンディショニングが難しいですが、そこを乗り越え
本気で、怪我なく遊び切りたいと思います!!

皆様今年もよろしくお願いいたします!