準備万全のおかげで今日は温かい。
そして人数が多かった。自分を入れて7人!
やはりみんな新しい機材を試したくてウズウズとしていたのか。
僕は新しいRitcheyのC260という軽量ステム。8度だった前のDedaからの6度になったのでブラケットがダンシングの時に近く高く感じる。もう少し下げたいのだが、ヘッドパーツを薄いのにしないとだめか。その代り下ハンは握りやすい。坂でもまるでマルコパンターニのようにドロップを持ちながら駆けられる。これは◎
Orbea OrcaからMerida Reactoにして得たものは沢山ある。もがいた時の反応のよさは凄い。体重をうまく乗せてケイデンス高めでもがくと最高。失ったのものはOrcaの美しさか。谷さんのOrca見たらやっぱ綺麗。
Reactoは形状はホリゾンタルなトップチューブもあって最高にかっこいいけど、ペイントのセンスが。。。これは子会社のSpecializedにも言える事。ヨーロッパブランドは光るバイクが多い。Trekはみんなが言うほど悪くないと個人的には思ってます。
前半。
瀬谷を過ぎて、新幹線の線路を越えるまでは信号が多く、ストップ&ゴーの連続。
2回目で道の覚えが悪いこともあり先頭出るのも限定的。
途中の坂(丘)っぽいところになるとみんな駆けはじめるのはレーサーの性なのか。
坂ではゆずれないので、あえて一度下がってから後ろから駆ける。軽量級ライダーはここでしか輝けない。
ってなところでまた膝痛が再開。ウォーマーはしていたので、この前きいたのはテーピングかな。次回からテーピングは欠かせないな。
北鎌倉の坂はクロス車の店長が後ろからスパート。膝痛かったのでぼちぼちペースだったのだが勝手に体が動いてチェックに入る。その後下ハンもってスパートをかけるが道幅狭く後ろから車きてたので踏み切れなくて中途半端なかんじ。(ここで心拍195記録。シーズン中は200は超えるが、寒いのでこんなもんか)
その後、いつものように滑川ローソンで休憩。そこでみんなと合流。
第一曜日さんが先頭集団にいないのはとても意外。緑山の周回でもいいペースで走ってるし。今日のコースは坂ほとんどないしなぁ。やっぱりサイズがあってない自転車ってのが大きいんだろうな。
後半。
境川CRは膝痛だし、軽量級ライダーには堪える路面が悪い道。空気圧低めにしておいたので、前回よりはよく走れました。しかし基本、前ではCUB店長と031王子の2人で引きまくるのを指くわえてみてるだけ。後ろではそこそこな強度だけど、前で引いてる人が落とさないので前に出るにはスピードアップしなきゃいけないけど、その速度で巡航できないのでなかなか前に出づらい。
速度/負荷を決めて一定速度でローテする練習を組み入れても面白いかもしれない。そうすると列車のスピードはあと平均2 - 3kmは上昇するかも。強い人は長く、弱い人は短くだけど負荷は一定って感じです。
運動をすると腹が減る。今回はローソンで補給しなかったら、家まで2kmのところでガス欠。
冷え切った体をお風呂であっためながら、お風呂で冷たいプロテインシェイクを2杯飲む
お風呂は41度で長くがいい
プロテインは冷たいバナナ味
しみじみ飲めば しみじみと
アミノ酸と炭水化物が行き渡る
俺も行きたかったなー。
返信削除そして、しみじみしたかったー。
Hashiさん不参加により、境川CRは平和でした笑
返信削除次回は是非〜
登りは超楽チン仕様なんだけど、
返信削除ロード練冬バージョンや湘南パトロールではまったくダメダメです。
仕様的にどうしようもないので、開き直ってあの「イジメ合い」&「千切り愛」を楽しむしかないですね。