2011年12月4日日曜日

MTBフォーム比較 緑山MTB

轍屋のみんなはGPミストラルのシクロクロスで戦っている中
僕は膝のリハビリってやつをやってます。

昨日は日産スタジアムの中にあるスポーツ医科学センターに膝のぐあいを見るために行って来ました。レントゲンを念のためにとったところ骨、軟骨には全く問題はなくあと1週間ぐらいで治るでしょうとのことでした。

これだけで終わるのが普通の整形外科なのですが、ここからスポーツ学の先生の所に送られてなぜ膝が痛むのかを徹底解明+体を治すというのがすごかった。

自覚症状がある長時間こぐと右足の小指が痛んでくるってのはやはり右足だけつま先を広げた状態じゃないと母子球に力が入らないとの事。あと腸腰筋が右だけ弱く(弱くなってる)外側のアウターマッスルに負荷がかかっているため膝のお皿が通常の位置よりも右にひっぱられているため、左側の靭帯がこすれて炎症を起こしているとのことです。

この分析すごい!

ちなみにここではスポーツドッグと称して、VO2 MAXの測定などもできるみたいなので、今後ともどしどし利用していきたいと思います。


さて本題のMTBのフォームの比較ですがこちらの3枚の写真をご覧ください。
緑山MTB Fesの渡辺テラスでの写真です。photo by しろしたさん


リエさん(プロ)
私(初心者)
店長(大会1位)
  














ここのコーナーは右周りでバンクがついているコーナーのあと小さいドロップがあります。

この写真を比べると体の軸が僕だけ立ってます。

リエさんはバンクをあまり利用しないで小回りでリーンイン気味に回っています。
体を伏せていますね。

私は一応バンクを使っているつもりでしたが、中途半端に真ん中をリーンウィズで走ってます。

店長は侵入スピードも早く大外を若干リーンイン気味に回っています。


走りとスキルがよくわかる3枚でした。
もっと練習しよう。


※写真の使用に問題がありましたら、ご連絡ください。

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